足場組立はどんなときに要請されるの?

戸建て住宅やアパート、マンションなどの足場組立工事を行っている川口工業です。
足場組立は新築時のみ要請されるお仕事ではありません。

マンションやアパートの外壁補修が必要だったり、あるいは戸建て住宅の外壁の再塗装などを行いたいときなどに要請されます。

また点検やメンテナンスの為に足場を設置することもあるので、非常に需要の多いお仕事といえるでしょう。

足場組立は環境によって組み立てる資材を使い分けることもあります。

例えば隣接する建物がすぐ近くにあり、足場の踏み板を広く確保できないケースもあります。

特に隣接する建物との間に制限がない場合は幅40cmの踏み板が採用されます。
40cmもあれば作業員同士がすれ違うこともできるぐらいの幅です。

それに対し、細い踏み板が必要な場合は25cm幅のものが多く使われます。
作業員1人が歩く程度の大きさなので、もし作業員同士がすれ違いたい場合は、一旦違った場所に待機して移動する形になります。

踏み板はブラケットと呼ばれる鉄製の資材に引っ掛けるようにできています。
強度もあり、男性スタッフが乗っても、ビクともしないぐらいの強度を誇ります。

現在川口工業ではそういった足場工事に携わっていただけるスタッフを募集中です。

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